鹿野が臨床心理士として病院に勤めていた頃、同僚とともに、入院患者さんたちの集まる名も無い会合を始めました。その会合に、ある参加者の患者さんがつけてくださったのが「和合の会」という名称です。
そのため、詳しい由来は存じ上げません。もしもどこかに同じ名称の会があるとしたら、こちらが後発であるなら恐縮ですが、区別していただくようお願いいたします。
川越こころサポート室の和合の会もまた、様々な人が集まり、話す人と聞く人がいるというものです。
なお、この写真と違う点としては、ひとつのテーブルを囲む形で行ない、鹿野が「司会者(司会進行役)」、皆様は「参加者」となります。