どちらも、心のサポートをする職業の資格。
公認心理師は、心理面の支援に関する国家資格です。(所管:文部科学省・厚生労働省)
臨床心理士は、心理面の支援を行なうとともに、「心の支援についての学問=臨床心理学」の担い手でもあります。(所管:日本臨床心理士資格認定協会)
はい。公認心理師および臨床心理士は、一般に「カウンセラー」もしくは「心理カウンセラー」として知られています。
なお、「カウンセラー」としてお仕事をされている方で、公認心理師や臨床心理士の資格をお持ちではない方もいらっしゃいます。
川越こころサポート室の鹿野は、公認心理師と臨床心理士の資格を有しています。
お話をよく伺い、ご要望を踏まえた上で、心という目に見えないものについて、どういったサポートが適切であるかをご提案いたします。
また、以前にどこかで心理カウンセリング等を受けたご経験のある方は、その際の体験を参考までに教えていただければ、ご要望に沿うように考えていきます。
私をことを呼ばれる際には、直接には「鹿野さん」を希望いたします。
慣例で専門職に「先生」という敬称を用いるのも間違いではないでしょう。公的にはそうなるかと思います。
とは言うものの、心を活かすという目的においては「対等なパートナー関係」を築くことが望ましいため、お互いに「さん」で呼び合うのが良いのではと考えております。
なお、「これが正論」ではなく、あくまで私個人の方針とご承知おきください。
私の臨床心理士としての活動の一環で、amazonで購入できる電子書籍を出しております。
臨床心理学にご関心のある方で、スマートフォンやパソコンで電子書籍をお読みになるようでしたら、拙著『心理アセスメント概念』シリーズのご購入をご検討ください。
誰しも「せっかくなら良いサポートを受けたい」と思われるのは当然でしょう。
心のサポート役となる専門家を探す際に判断のポイントにしていただきたいのは、「実際に会って、話をしてみて、その人のことを信頼に足ると考えられるかどうか」です。
川越こころサポート室では、迷われている個人様のご見学をお受けしております。枠に限りはございますが、足をお運びいただければ幸いです。お会いしてから利用の保留を選択することも、お気になさらず大丈夫です。つらくなった時、苦しくなった時の選択肢をひとつ知っておいていただけるのは、悪いことではないでしょう。
川越に通うのが難しい場合や、女性のカウンセラーにお話をされたい場合など、当方以外でご希望に適うカウンセリングをお探しであれば、こちらのサイトもお試しください。
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埼玉県市町村職員共済組合